味に好き嫌いはあるといえ 日本ではまずいと結構有名な
ヨーロッパでよく見かける黒いグミ
ラクリッツっていう 漢方でもよく使われている
草の茎だったか根だったか から作られてるらしくて
味は う~ん なんとも表現が難しい 身体に良さげな味。笑
ドイツの方は大人も子供も 結構これを好んで食べる方が多くて
人の好みは千差万別だなぁ と改めて思うわ
・・・という事で私にとっては苦手な味なんだけど
デンマークで買ったお菓子にうっかり混ざってたわ!!
レモンって書いてたから油断してたけども
あの黒いグミが レモン味のチョコレートに包まれていたのっ
調べてみたら赤いのとか糖衣状のやつとかもあるのねー
色を変え 形を変え
うっかり消費者が購入するのを 息をひそめて待っている黒いアイツ
・・・
ちょっと気になった方は 日本でも輸入食材店やネットショップでも購入出来るそうですよ*
大丈夫 まずくはない まずくはないんですよー。笑
HICHさん、お久しぶりです。
Likrits(リクリッツ) のお話しを聞いて、なるほど日本人にとっては苦手な香りなんだな~ と納得。でも、中国料理 に使われるスターアナシ(八角?) と香りがにていますが、HICHさんにとってはタブーな香りかな?
北ヨーロッパ人はリコリス(英語名)が好きですよね(苦笑)。
私も最初は敬遠していた香りですが、フランス,イタリア料理に使われるフェネルを食べるようになって以来 気にならなくなりました。北欧やロシア料理に付き物のディル、イギリス人の家族(夫の家族)は嫌いますが、私は慣れてしまったのかもしれません(苦笑)。
香りと食べ物の関係、文化の違いを感じます。
Omegaさん
こんにちは。お久しぶりです*
日本でなんていう名前なのかなとパソコンで「黒いグミ」ってタイピングしたら
検索ワード予想?みたいなので「黒いグミ まずい」って出てきて笑ってしまいました。
例にもれず私も黒いグミ、苦手なんです。薬や栄養剤ならともかく
お菓子などの嗜好品としては自ら手に取り選ぶ感じの物ではなかったです。笑
でもヨーロッパでは人気ですね。文化の違い、本当にその通りだな、と思います。
フェネルもディルも解らなかったので調べました☆Omegaさんのコメントはとても勉強になります。
ディルは食べたことありますっ。あのIKEAのカフェテリアでよくサーモンの上にのっている緑のものですね!
意外でした。やっぱり普段から口にする機会の多いイギリス人の方でも、苦手だったりするんですね。
日本でいう、みょうが、とかその辺りの立ち位置なんでしょうか。
食べ物の好みは変わると言われているし、私もいつか香草が好きになったりするのかな・・・*
お返事をわざわざ ありがとうございます。HICHさんがおっしゃるように、日本料理にしばしば使われる ミョウガやミツバの香りなど、子供の頃大嫌いな食べ物でした~(苦笑)。でも、近年 日本へ行く度に食べたいな…と思うのはミョウガのサラダ! (爆笑)。食べ物の好みは変わるものです。
私の場合、’ほぼ菜食’ ということもあって、やはりハーブやスパイスでアクセントを付けないと毎日の食生活に飽きる危険性もあるのです。また、イギリス南部の水は硬水なので、残念ながら日本食を料理しても全く美味しくない。ハーブ好きになったのも 水の悪い国に住んでいるからかもしれません(苦笑)。 そちらの水は日本食に合いますか?
Omegaさん
こんにちは☆
あ、ミツバ 私も茶碗蒸しやお吸い物に入ってるの苦手だった記憶があります。
日本を離れると そういう苦手だった物ですら恋しくなってしまいますね。
Omegaさんのように むしろ好きな食べ物になるっていうのがすごく良く分かります!
お食事はほぼ菜食なんですね。ドイツのお野菜事情は、日本のような季節外れでも
いろんな種類のお野菜が手に入るような便利さが無く、売り場に並ぶお野菜の種類がとても少ないので
菜食主義の方はとても大変だろうな、と思っていたのですがイギリスのお野菜売り場はどんな感じなんでしょう
とても興味があります。ヨーロッパがハーブやスパイスが豊富なのはそのせいなんでしょうか。
ドイツも硬水で水回り、一日お掃除をさぼるだけでカルキの白い汚れが目立ってしまってお酢が手放せません。
お食事にはどうなんだろう・・・初めてドイツに来た時は 炊いて頂いたご飯にも違和感があったのですが
最近はめっきり慣れてしまったのか 全然気にならなくなっちゃいました。笑